どうも。
GWって何?美味しいの?な者です。
ゴールデンじゃねーし。
むしろキツイし。
さてと。昨日29日、「シャッターアイランド」 鑑賞の直後、2本目の映画 「第9地区」 を鑑賞しました。
『第9地区』 最新予告編 「第9地区」
監督 ニール・ブロムカンプ
キャスト ヴィカス : シャルト・コプリー
クーバス大佐 : デヴィッド・ジェームズ
クリストファー・ジョンソン (エイリアン) : ジェイソン・コープ
タニア : ヴァネッサ・ハイウッド
製作 2009年 アメリカ、南アフリカ共和国、ニュージーランド
<あらすじ>南アフリカ共和国の首都、ヨハネスブルク上空に突如として宇宙船が出現。
しかし、宇宙船が故障してしまったため船内の異星人たちは地球に降りてくる。
地球人はその異星人を “第9地区” と名づけられた、周囲をバリケードで囲まれた隔離地区に隔離。
その外見、そしてゴミをあさるその姿から “エビ” (海老) という蔑称で呼ばれるようになった異星人達の住む第9地区はスラム化し、彼らの難民生活は28年もの間続いていた。
その年月は地球人とエビたちの間に軋轢を生み争いが絶えず、ついには排斥運動にまで発展。
エビたちの管理・監視を担当する多国籍企業MNUは、エビを第9地区から遠く離れた第10地区へ移住させる事を決定。
第9地区からの立ち退き要請の責任者に任命されたMNUの社員、ヴィカスはその立ち退き要請の戸別訪問を行っている最中、小屋に隠されていた謎の液体を浴びてしまい・・・・・
と、言うようなお話。
なかなか面白かったですよ^^
残念なのは <あらすじ> 中にも記した
>謎の液体。
ネタバレになっちゃうから、あまり詳しくは書けないけれど・・・・・
地球上で集めた材料で作った (筈) なのに、どうしてあんな作用があるの?
ココさえクリアになってれば、もっと楽しめたのにな><
ドキュメンタリーの手法を使って作られた映画で、出演者も無名の俳優ばかりだから、妙に真実味があって話にのめり込みやすいです。
地球人のやる事が結構ひどい。
カニバリズムもある。
主人公も決して善人とは言えない。
観ながら 『うわー、コイツ最低!』 と思うこともしばしば。
南アフリカという舞台。
それから考えると、この映画は 「エイリアン VS 地球人」 という図式に、 “アパルトヘイト” や “白人VS有色人種” 等の人種差別に対する風刺を込めたんじゃないかしら。
エビたちの兵器がコレまた強力でして。
モビルスーツみたいなロボット兵器が結構イケてます^^
コレはなかなかのお勧めです。
このGW、機会があれば観てみてください^^
<点数>
「第9地区」 85点 それでは皆様。
おやすみなんし。
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「ベスト10入り!!」「チョー怖いんですけど6」「オフ会?」今日の画像 オウムのお弁当屋さんは、東京都世田谷区池尻にあったオウム真理教直営の弁当屋。
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