やまさんのお気楽雑記帳 【孤高の人編】
色々な事柄を記事にする「雑記帳」です。 話題は二転三転。 皆様宜しくお願いします。
星が見える名言集100



雑記帳へのお客様

雑記帳にお越しいただいたお客様です!!



今、何人?

いらっしゃいませ!!



カレンダー&アーカイブ

我にも歴史あり(o・ω´・o)b

09 | 2006/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



バロメーター



FC2ブログランキング

ポチッとよろしく。

FC2ブログランキング



あし@



プロフィール

やまさん

Author:やまさん
ライブドアブログより引っ越してきました。

趣味は、キャンプやバイクツーリング、読書、インターネット、ゲーム等。
現在独身の♂。ホテルマンやってます。
誕生日は2月22日(ここ重要)
「ブログもプロレス」をモットーに楽しんでもらえるブログ作りを心がけてます。
どうぞ皆様御贔屓に。

前ブログ「やまさんのお気楽日記」
http://blog.livedoor.jp/yamasann0940/


Illustrations by 「遼」さま



ブログ内検索



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



リンク

このブログをリンクに追加する



最近のトラックバック



Flashリバーシ



ブログ緑化運動w



毒舌肥満度チェッカー



管理人へのお便りはこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文:



いいねぇ
私、仲間由紀恵様が世界一の美女だと信じて疑いませんでした。
しかし、それが揺らいでおります。

リア・ディゾン・・・・

20061012025752.jpg


美人すぎだろ・・・・
お知らせ
当ブログと相互リンクしていた
南の人さんの「鷹爪拳術館」が閉鎖されました。
それに伴い、リンクから外しました。
いずれ形を変えてHPを開設されるとの事。
その際にはまたリンクさせていただきたいと思っています。

ひとまず、南の人さん、お疲れ様でした。


不倫の相手は・・・3(最終回)
不倫の相手は・・・2の続き。

懇親会当日の深夜。
2日間行動を共にしたH先輩と別れ、調査最終日を迎えた。
最終日の今日は、俺一人での行動となる。

朝7時に起床。
お決まりの車中泊だった。
B男が宿泊しているホテルの、入り口が見える場所に移動して張り込み開始。
この場所からはB男の使用車両も見える。
張り込みには絶好のポイント。
コンビニで買った、おにぎりとお茶で車内での朝食を摂りつつB男を待つ。

9時過ぎにようやくB男が出てくる。
一人だ。
車に乗り込み、駐車場を出て行く。
頭の中でゆっくり数を数える。
“1・2・3・4”
ゆっくりと車を出し、尾行開始。

予測はしていたがB男の車は、自宅があるS市とは逆の方向に向かっている。
10分程走った後、彼が車を停めた場所。
そこは昨日、彼が謎の女(居酒屋の女)と接触した喫茶店の駐車場。
“あの女がお相手か?”
昨日確認した、居酒屋女の車が停まっているか軽めに確認したが無さそうだ。
B男は既に店内。
一人でテーブルに座りタバコをふかしている。
しかし、腕時計を気にしている様子から誰かを待っているのは、ほぼ間違いない。

ほどなくして、一人の女がB男のテーブルに座った。
しかし、こちら側に背を向けている為、顔の確認が出来ない。
顔を確認したいが我慢する。
無理をして、ここで調査がバレては苦労が水の泡である。
現時点で報告書に書ける事、そして証拠写真は「二人の女と接触して一緒に食事した」という事だけだ。
少し待てば、二人は食事を済ませ出てくる。
そこでまずは一枚写真を撮ればいい。
店内の写真は既に数枚撮影済み。
証拠写真が少しづつだが確実に貯まっていく。

1時間後、二人が出てきた。
私は目が悪いので肉眼ではよく見えない。
撮影がてら、カメラの望遠レンズ越しに二人を確認する。

“A子じゃん!!”

ファインダーの中に現れたのは間違いなくA子だった
依頼者が最初に名前をあげ、その後自らが可能性を否定したA子だった。

A子は自分の車でやってきていた。
一度自分の車に戻り、車内からバッグを取り出してB男の助手席に。
その瞬間もシャッターを押し続ける。

ここからが探偵の勝負時。気張れ俺。

自らを鼓舞し、慎重且つ大胆に尾行再開。

そして車は・・・
5分ほど走った後、Y市内にある川沿いのラブホテルに入った。
二人が部屋に入る頃を見計らって、俺自身も敷地内に。
ホテル駐車場に停まっている証拠写真を撮影する。
ホテルの一部やナンバー隠しの小道具をファインダーに収め、ナンバーが写るようにまた撮影。
言い逃れが出来ないように、確実に「証拠写真」を収めていく。

次に撮影すべきは、二人がホテルから出てくる写真。
川の反対側に移動し、ホテル出入り口が監視できる場所に移る。
場所も状況もこれ以上は望めない。
これで失敗すれば言い訳は出来ない。

「休憩時間」も終わる頃、車に動きがあった。
カメラを構える。
シャッターを押し続け連写する。
ファインダーに映り続ける車。
当然、車内の二人の様子もバッチリ写っている。
そして、絶対に言い逃れが出来ない写真が撮れた。

入り口横のホテルの看板、ナンバーがハッキリと写ったB男の車、それを笑顔で運転するB男と、その助手席に座っているA子。

その全てが一枚の写真に収められた。
100枚の調査報告書より、このたった一枚の写真の方がはるかに効果的なのは言うまでもない。
仮に調査報告書に間違いが多かろうが、この写真一枚だけでその報告書の内容が「真実」となってしまう位に効果がある。

この後、車は喫茶店に戻りA子は自分の車で自宅に戻った。
その途中、二人とも運転しながら携帯電話を使用していた。
切るタイミングも一緒だった事から、二人が話していたのであろう。
別れ際、二人は車内からそれぞれに向かって手を振り「バイバイ」していた。

A子の帰宅を確認後、既に遠く離れたB男を追う。
どこにも寄らなかったのか、車は自宅駐車場に駐車していた。


私はそのまま、調査事務所に戻り調査報告書を作成する。
写真も申し分ないほど鮮明に写っていた。
M主任にも、所長にも褒められた。

そこで所長に知らされたのだが・・・

実はA子の夫も、B男同様にY県の県庁職員

だった。


つまり、B男は同僚の妻と関係していた事になる。
男の風上にも置けないヤツ
男も許せないが、女もアホだ。

翌日、所長から写真付きの報告書を受け取った依頼者の怒りたるや凄まじかったらしい。

「この二人を別れさせてください!」


新たな依頼が発生した。
素行調査から「工作」に発展したのである。
「別れさせ屋に頼むまでなかろう」
と、社長(凄腕の探偵)自らが乗り出した。
手紙作戦だった。
写真数枚と、嫌味ったらしい告発の手紙が2通。
B男の勤務先である県庁の某部署、そしてA子の夫宛て。
B男は手紙を受け取った上司から呼び出されたのであろう。
帰宅するなり妻に
「お前がやらせたんだろう!!」
と烈火の如く怒鳴り散らしたという。
その気持ちも分からないではないけれど、全ては自分の蒔いた種。
自業自得である。


この仕事の大成功で、しばらく私は鼻高々でした


余談ですがこの時の写真。
証拠写真の見本として今も、興信所のアルバムに納められ後輩探偵達の教育と、依頼の相談にくる客に「こんな写真を撮りますよ」と営業に役立っているらしいです。