やまさんのお気楽雑記帳 【孤高の人編】
色々な事柄を記事にする「雑記帳」です。 話題は二転三転。 皆様宜しくお願いします。
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Author:やまさん
ライブドアブログより引っ越してきました。

趣味は、キャンプやバイクツーリング、読書、インターネット、ゲーム等。
現在独身の♂。ホテルマンやってます。
誕生日は2月22日(ここ重要)
「ブログもプロレス」をモットーに楽しんでもらえるブログ作りを心がけてます。
どうぞ皆様御贔屓に。

前ブログ「やまさんのお気楽日記」
http://blog.livedoor.jp/yamasann0940/


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家出人捜索よもやま話
めっちゃ久しぶりなカテゴリ「探偵物語」記事です。

昔からの読者さんなら御存知ですが、私、昔探偵やってました。
結構大手の興信所に所属して、日々調査に励んでいた頃のお話。

興信所に寄せられる、調査依頼のほとんどはいわゆる“素行調査”。
俗に言う“浮気調査”も、この中に入ります。
次に多いのが“家出人調査”
そして近年増えてきたのが“ストーカー対策”と“盗聴器探査”。

今回のお話は、表題の通り“家出人調査”について。

以前の記事でも書いた覚えがあるのですが、興信所が“家出人調査”を引き受ける(受件と言う)のは、家出人の親族からの依頼のみに限定されます。
親族以外からの依頼を受件すると、犯罪が絡んでくる可能性もあるからなのです。

かく言う私も、家出した20代女性を見つけ出し家族の下に帰した経験が有ります。
興味のある方は以下の記事を読んでいただければ
・家出娘を探せ!!
・家出娘を探せ!!2
・家出娘を探せ!!3(完結編)

私が所属した興信所の社長は、かつて“名探偵”としてTV番組「ドシロウト」に出演した経験を持つ、ホントに名探偵なんですが・・・
その社長曰く
「家出した人は、大体10日もせん内に帰ってくっとよ」(家出した人は大体10日もしないうちに帰ってくるんだよ)
コレ、ホントそうみたい。
まぁ、そうは言っても受件した以上、何もしないわけにはいかない。

本人の居住地などの内偵は勿論だが、まずは本人の顔写真や身体的特徴などを記したビラを作成する。
「ベタ」だが、これが実に効果的な手段でもある。
そして本人と親交がある人物も調査する。
その手段には違法行為も含まれているのでココでは秘す事にします。
どうしても知りたい方はメールででもご連絡下さいw

本人が自分の意思で戻ってきたり、私達が発見したりというパターンはもちろんあるんですが、意外な形で見つかったりすることもある。

私が入社する前に実際にあった話なのですが・・・・

家出人の妻の依頼で受件した数日後、妻からの電話が事務所に入った。
「主人が見つかりましたので、調査は打ち切っていただいて結構です」
実はその時、まだ何の情報も得られておらず、失踪後まもない発見であったので所長が訊いた。
「戻られたんですね、それは良かったです。で?どちらにいらっしゃったんですか?」
「○○ダムで遺体で発見されたんです。警察の話では多分自殺だろうとの事です。どうもありがとうございました」
「・・・・・・・」
まぁありそうな話だが(つーかホントにあったんだけど)さすがに所長も絶句したらしい。

嘘みたいな話だが、こんな本当の話もある。
ある日、我が福岡事務所に、岡山事務所の調査課長がやってきた。
「今、どんな調査やってるの?」
で、これこれこんなと福岡の調査主任が説明する。
浮気調査もあったり、数件の家出人調査もあった。
その家出人調査の中に、昨日100万円超えの調査費で請け負った依頼もあった。
で、課長はその後岡山に帰る前に『博多でパチンコでも』と思い、パチンコ屋にふらふらと入ったそうな。
その課長から主任宛に電話で連絡が入った。
「おい、さっき見せてくれた家出人の写真持ってココに来い」
「どうしたんですか急に」
「そいつ俺の横で打ってるw」
「ええっ!?」
「間違いないと思う。動き出したら俺がつける(尾行する)からとにかく来い」
果たして「そいつ」は家出人そのものだった。
あまりに早い発見に依頼人もビックリ。
「調査費いくらか返してくれ」
まぁ、気持ちは大いに分かるがそういうワケにはいかない。
「いや、それはできません」
と所長。

その他にも高校生のカップルが駆け落ち同然で家出して、草津の温泉旅館で住み込みの従業員として働いているのを発見したりと、色んな話があるんですが・・・。
次回の投稿で、私も関わった男子高校生の家出事件を紹介したいと思います。