やまさんのお気楽雑記帳 【大激闘編】
色々な事柄を記事にする「雑記帳」です。 話題は二転三転。 皆様宜しくお願いします。
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やまさん

Author:やまさん
ライブドアブログより引っ越してきました。

趣味は、キャンプやバイクツーリング、読書、インターネット、ゲーム等。
現在独身の♂。ホテルマンやってます。
誕生日は2月22日(ここ重要)
「ブログもプロレス」をモットーに楽しんでもらえるブログ作りを心がけてます。
どうぞ皆様御贔屓に。

前ブログ「やまさんのお気楽日記」
http://blog.livedoor.jp/yamasann0940/


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【自棄酒】昨晩のわたくし【嘔吐】
どうも、僕です。

昨日は朝番でした。
朝9時ごろの休憩中、電話が鳴りました。
電話の主は飲み友達の女性A。
この記事の方。

A 『お久しぶり〜』
私 「おお!久しぶりだね。元気?」
A 『今日は何なん?』(今日のシフトは何なの?)
私 「今日は早番だよ。15時くらいには終わると思う。休みなの?」
A 『お!早番ね!私は今日休み』
私 「そうなんだ。だったら久しぶりに一緒に飯でも食いに行こうか」
A 『いいね〜』
私 「OK。だったら終わったら電話するよ」

ってなワケで仕事が終わってから、自分の用事を済ませてからAと合流。
A、カラオケBOXで1人カラオケしつつオイラを待ってた。
彼女、俺よりこの周辺の店に詳しい。
いつもお店はA任せ。
昨日はAから以前“お勧め”されていた「うなぎ」のお店。
二人で蒲焼き定食を注文。食す。
なるほど旨い。
皮がパリッと焼けていて肉質も良い。やっぱりうなぎは国産に限る。

うなぎを食した後(当然私のおごり)バーに移動。
ここもAの行きつけの店、バーテンダーとも普通に話してる。
一体何軒の店を飲み歩いているのか。
ちゃんとしたバーなのに二人とも焼酎を注文。
彼女は最初から芋焼酎、私は今回は黒糖焼酎に挑戦。
初めて飲んだけど旨いね、芋ほどのクセがなくて飲みやすい。
彼女は「白波」が好き、お湯割で飲んでた。私はロック。
一杯目をあっという間に飲み干した私。

実を言うと・・・・・
私の心中は穏やかではなかったのです。
先日一緒に「三丁目の夕日」を観た、私が今、一番大切に想っている女性が「合コン」に行っちゃったから。
そりゃさ、オイラは別に彼氏でもないからさ、とやかく言えないけどさ。

やっぱり面白くは無い。

そうですよ。
やきもちですよ、ジェラシーですよ。
『ええい畜生』
とばかりに酒のピッチが上がる。
二杯目、お代わりを勧めるバーテンダーに
「あ、俺も白波でいいです」
その言葉にAが反応。
「白波で?
「あ、いやいや、白波いいです(苦笑)」

彼女と会うのは本当に久しぶりで、今年の1月だか2月だかに会ったキリ。
そういえば・・・・二人だけで会うのはこの日が初めてだなぁと気付く。
今までは必ず彼女の友人が一緒にいた。
前回は引退した元バリバリのアイドルが一緒だった。
一緒にカラオケしたのは良い思い出。

カウンターで二人並んで、グラスを傾けながら色々と話す。
私 「そういや二人だけで会うのは初めてだね」
A 「そうだっけ」
私 「うん、前回は悦ちゃんが一緒だったし、その前も・・・」
A 「そうかぁ」
前回会ってから、今日までの間の話をする。
彼女ナンパされたらしい。
私 「え!まぁ結構若く見えるからねぇ」(ちなみに彼女は私と同い年)
A 「まぁねw」
私 「で?付いていったの?」
A 「うん」
私 「行ったのかよ!」
A 「だって興味あるじゃん。真面目そうなどこにでもいるサラリーマンなのに、なんでナンパしてるのかとか」
私 「そんなモンかなぁ」
ナンパする奴も、それにホイホイついていく女も好きじゃない。
ただの飲み友達とは言え、そんな私にとっては面白くない話になりそうだ。
『今日は“嫌な話”ばっかり耳にするなぁ・・・』
そう思いつつ聞いていた。
私 「それで?ドコに行ったの?」
A 「その男が言うんよ『プリンが美味しい店があるから』って」
私 「プリン!?w」
A 「そう、それでね私と悦ちゃんはソイツを“プリン男”って呼んでるんだけどね」
私 「プリン男かぁw」
A 「でね、何を話してもソイツ、全然面白くないんよ」
ちょっぴしオイラが抱えるトラウマが頭をよぎる。
私 「何で?」
A 「何を話しても会話が先に進まないしね、こっちが質問してもロクな回答が返ってこんの」
私 「じゃあさ、訊くけど・・・俺とこうして一緒に飲んでて面白い?」
A 「うん。普通に面白いよ」
私 「ホントに?」
A 「うん」
私 「だったら嬉しいな、ありがとう」

かつて私がハンパなく愛した女性がいた。
好きで好きで仕方なくて、勇気を振り絞って告白して、奇跡が起きた。
片思いだと思っていたその娘は、その日から私の恋人になった。
付き合いだしてからも私の気持ちに変化は無く、ずっと彼女一筋だった。
半同棲状態で、お互い結婚する気でいた。
だけど・・・・
付き合いだして6年ほど経った頃、私は振られた。突然の出来事だった。

「一緒にいても楽しくない」

これ、核爆弾並みの破壊力だった。
私の心を木っ端微塵に砕いた。充分過ぎる程に。
泣いた。散々泣いた。
今となっては恥ずかしい話だが、自殺を真剣に考えた時期もあった。
今となっては、俺を諦めさせる為の言葉だったのかも・・・と思うが・・・

『俺は彼女すらも楽しませてあげられない』

トラウマになった。
別に恨み言を言うつもりはないけれど、この一言は今でも私を苦しめている。
今でも会社の忘年会などで、自虐ネタで周囲を笑わせようとしてしまうのはそのせいかもしれない。
普通に静かに飲みたいのに、他人を楽しませてようとしてしまう。
そんな「空回り」している自分が嫌いだ。

だからAの「うん。普通に面白いよ」には救われた気持ちになった。
ありがとうA。君は昨日、ひっそりとオイラを楽にしてくれた。

そんな私とAの時間が過ぎていくなか、Aの携帯が鳴る。
電話に出るA。
漏れてくる声は明らかに男、どうやら呼び出されているようだ。
『ああ、行くんだろうなぁ。俺といるよりもソッチの方が面白いだろうし』
そう思った。

私 「行かなくていいの?」
A 「うん。いい」

実は彼女、結構美人さん。
バツイチで、中学生の娘さんが1人いる。
性格もサッパリしていて、多分モテるタイプ。
考えてみればこの美人が、こんな冴えない俺とこうしていてくれる事自体が不思議。

私 「本当にいいの?」
A 「うん」
私 「飲み友達多そうだもんなぁ。俺のローテーションなかなか廻ってこないしw」
A 「そんな事ないよ。あなたは特別だから」

優しい嘘だね。
だって前回の飲みは1月だぜ?
あ、でも確かにその間何度か誘ってくれてたなぁ。シフトの都合が合わなかったから会えなかったけど。

ありがとうA、君はこの日オイラを2度救った。
この日、俺の心は穏やかじゃなかった。
「合コン」が気になって気になって仕方なかった。
そんな俺の気持ちがスッと楽になった。 楽になったし嬉しかったよ。
俺を「特別」だと言ってくれる女性がいてくれる事が嬉しかった。
深い意味は無いだろうけど、嬉しかったよ。

少し気持ちも楽になったところで、Aがバッグからお菓子の袋を取り出した。
A 「食べてみる?」
私 「何?」
袋を手に取る。
【えびっちょ】と書いてあるようだ。スペルは忘れたけどアルファベット表記。
仕事中という事でバーテンダーはためらったけれど、半ば強引に食べさせた。
彼女曰く「かっぱえびせんをチョコレートでコーティングしている」という。
手にとってみる。
なるほど、チョコレートで覆われてるとは言え、大きさといい、形といい、波うちといい、中身はまんま「かっぱえびせん」ぽい。
食す。
A 「おいしいやろ?もっと食べたくなるやろ?」
私 「うーーーーーん・・・・」
バ 「有りっちゃぁ有りなんだけど・・・・」
私 「うん。許せる味ではあるけど・・・・あるんだけども・・・・」
バ 「微妙」
私 「微妙」(ほぼ同時)
私 「ドコの菓子だよこれw」
A 「多分中国か韓国」
私 「韓国だろうなぁ・・・韓国はチョコでコーティングするの好きだから」
A 「へぇ〜」

そろそろ酔いが廻ってきた。
3軒目の店に移動。
ここもAは顔なじみ。
おねぇ系(店の中だけらしいが)のマスターがいる店。
ビール飲んだらマズイの何の。
散々酒飲んだ後に飲むビールって、なんであんなに不味いんだろう。
これで一気に気分が悪くなる。
もうダウン寸前。
さっきのバーで前半「自棄酒」だったのが今頃効いてきた。
話も進まない。
ごめんA。今夜の俺はもうダメだ。

店を出たのは2時ごろ。
二人でタクシーに乗り帰宅。(家はオイラのアパートの近所)
Aを先に降ろし、ほんの少しアパートの手前で俺も下車。
気分が悪かった。夜風に当たりたかった。

突然こみあげてきた。
吐いた。3回吐いた。
吐くほど飲んだのは久しぶりだ。

何やら無性に切なくなった。
比較的頭はハッキリしていたけど、起きていたらロクな事を考えそうに無い。
すぐに布団に潜り込んで寝た。

昨日はごめんなA。
次に会う時は俺も楽しい酒を飲めるようにするよ。
そしてありがとう。